【珍珠奶茶】coco都可
今回は日本でも2019年頃から
爆発的に流行したタピオカミルクティーの
紹介をしていきます。
台湾好きとして日本でタピオカが
再ブームになったのは喜ばしいのですが
かなり一過性の流行になりそうな
流行り方で、2020年春
閉店するお店も多いのが残念です。
タピオカミルクティーは台湾では
かなりポピュラーな飲み物で
そこら中の街中にドリンクスタンドが
あります。暑い国だからこそね。
いろんな個性あるドリンクスタンドを
少しずつ紹介していきたいと思います。
こちらは日本でも展開中のcoco都可
学生にも人気のドリンクスタンドです
(地図は西門町貼りましたが
台北の街にたくさんあります!!)
台湾のドリンク、だいたいデカいです。
この珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
驚異の35元です。(約120円)
メニューはこんな感じで
高くても65元まで(約230円)
日本のタピオカの高さよ…
日本だと500円〜700円しますもんね。
個人的に芋頭牛奶(タロいもミルク)は
デザートっぽい感覚で飲むならおすすめ!
あまり日本にはタロいもってないから
新鮮だと思います。
こちらは55元(約190円)
パッションフルーツ緑茶とか
マンゴー緑茶もおいしそう!!
日本では前にレモン緑茶を飲んだけど
美味しかったです。
暑い中さっぱりした飲み物はありがたい。
他のドリンクスタンドも安いけど
cocoのコスパは本当にgoodです!
タピオカは小粒でミルクティーも
さっぱりめなので飲みやすいです。
タピオカミルクティーの注文方法ですが
(だいたいどこのドリンクスタンドも同じ)
【1】メニューを指差しか口頭で注文
(メニューに英語が書いてある場合があるので
それを見るとイメージ湧きやすい)
【2】カップの大きさを決める
台湾では一般的にM.Lのサイズしかないです。
大杯(ダーベイ)→L
中杯(ヂョンベイ)→M
【3】甘さを決める
日本人って、【普通】が好きじゃないですか
台湾って【普通】がめちゃくちゃ甘いんですよ
正常糖(甘さ70%)
少糖(甘さ60%)
半糖(甘さ50%)
微糖(甘さ30%)
無糖(0%)
みたいな表記が多いんですが
個人的な味覚だと半糖(甘さ50%)でも
かなり甘いです!!!
私は微糖(甘さ30%)が好きです。
正常糖は正常とか言いながら
台湾人でもそんなに頼まないらしいです。
【4】氷の量を決める
正常→氷いっぱい
少冰→氷やや少なめ
半冰→氷半分
微冰→氷少しだけ
去冰→氷無し
台湾のドリンクスタンドで
素晴らしいのが氷の量が多くても少なくても
カップいっぱいに飲み物を
入れてくれます!!
私は冰が溶けて味が薄くなるのが嫌いなので
半冰か微冰を選ぶことが多いです。
ここは完全に好みかと思います。
これさえ覚えておけば
台湾のドリンクスタンドはだいたい
攻略したようなものです!
安くておいしいドリンク
たくさん飲んでください!!
では
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