【フルーツ】金大心水果行

今回はフルーツをたくさん取り揃える
フルーツ屋さんのご紹介です!

台湾は南国なのでフルーツが1年中
なにかしら食べられる国です。
その為、何度か台湾に訪れると気づくのですが



フルーツが激安!!


なんです。もともと物価も安いし
フルーツもたくさん取れるので
日本とは比べ物にならないんです。

台北より台南の方がフルーツに関しては
たくさん収穫できる地になります。


台北市内にもたくさんのフルーツ屋さんが
あるので今回はMRT淡水線、松山線
中山駅から徒歩10分ほどにある

金大心水果行

をご紹介します!!

ここのフルーツ屋さんは
以前紹介したオレンジホテルの向かいに
あるフルーツ屋さんです

オレンジホテルの記事↓
オレンジホテルに泊まった時に見つけて
気にはなっていたのですが
その時は行かず、次の台湾訪問で訪れることが
できました。



店内はこんな感じでフルーツがたくさん
売っています。
愛文マンゴーなんて1斤(600g)で
59元(約210円)ですからね!!!
最近私は日本で台湾の愛文マンゴーを
1個で598円で買いましたよ!

写真の玉荷包とはライチのこと。
ライチが枝つきなんて日本ではまず
見ない光景ですよね!

日本で食べられるライチは90%は
冷凍のライチなんですが生のライチは
とってもみずみずしくて美味しいんです!
楊貴妃が愛したフルーツとか言われてますが
ついついもう1個…と手が伸びてしまいます


台湾でも6月の決まった期間にしか
出荷されないみたいなので
見かけたら食べてみてください。

このグリーンのごつごつしたフルーツは
釈迦頭(バンレイシ)といって日本には
未上陸のフルーツになります。
中は白い果肉でトロッとシャリっとした
柿と洋梨をミックスしたみたいな食感で
とっっても甘い!
マンゴーももちろん台湾に来たら
味わってほしいところですが
個人的台湾No1フルーツは釈迦頭です。



いろいろ紹介しましたが
フルーツ屋さんでは前述でも触れた通り
1斤○○円のような書き方が多いです。
安いからたくさん買いたくなりますが

果物の日本への持ち込みは禁止されています。
(パイナップルのみ検疫通せばOK)

なので現地で食べて消費するしかないのに
1斤は多すぎますよね…
フルーツ屋さんによって対応は違いますが
少量から買えるか相談してみましょう。

我要一個(ウォヤオイーガ)OK??
とかで通じると思います。

Please this one!!と1個をアピールさえ
すれば日本人を相手にしている台湾の方は
なんとなくわかってくれます。笑

あとは、フルーツそのままなので
日本からフルーツナイフや紙皿を
持っていくのもおすすめです。
豪快に手で皮を剥けちゃうものも
あると思いますが…
ホテルによってはフルーツのカットを
してくれる所もあるみたいなので
フロントに聞いてみてもいいかも。


フルーツ屋さんで果物を買う。

という、ちょっとレベルアップしたような
台湾旅もいかがでしょうか?


もっと手軽に食べられないの?
という方にはスーパーでもカット済の
フルーツが手に入りますので
またいつか紹介できればと思います。

では


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